「2050年には人間とロボットの結婚が一般化するだろう」なんて専門家が予言するほど、AI(人工知能)が急激に発達している。
実際、世界レベルでSEXロボットを視野に入れた開発が進められている。
そして「ロボットとのSEXに関する国際会議」なんてものも開催されているというから驚きだ。
最近行われたその第2回目の会議では、性的な目的に使われる”SEXロボット”が人間に過度な刺激を与え続け、これまでの人間の生活スタイルを破滅にまで追い込む危険性やSEX産業がロボットを通じて人々の欲望をあおることで、従来とは違ったレベルでの依存が起こる可能性も指摘されているとのこと。
人間同士がSEXするとき、お互いに特に男性側に限界が訪れる。ロボットは人間とは違い基本的に疲れを知らず、電源があり、故障しなければずっと動き続けることが可能。そのため、疲れを知らないロボットに性的に依存する状況が生まれることもありそう。そうなると人間同士の性行為に影響が及ぶことかもしれないというわけだ。もし映画の「エクス・マキナ」のように人間がロボットに過度に惹きつけられると、人間同士のセックスが減少するかもしれないという訳だ。
その段階までどれくらいの時間がかかるかは分からないが、非現実的な話ではない。
個人でそんなロボットを入手できるようになるには、かなりの時間が必要だろう。
その前段階で考えられるのが、そんなロボットを使った風俗店。
雄琴ソープにもロボット専門店ができたりして。
映画「ブレードランナー」みたいなカオスでサイバーな世界の雄琴ソープでひとっ風呂。
そんな時代まで生きてられたら、入ってみたいものだ。