雄琴ソープ名店ピックアップ

雄琴・ソープ「花影」


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■総額1万3千400円(40分)~
■営業時間:7時~24時
■TEL:077-578-4010
■http://www.hanakage.net/

川筋通りを入りすぐ、左手に見えるのが、雄琴第一号店「花影」。雄琴ソープ誕生の産声とともに生まれた老舗中の老舗。
雄琴通、ソープ通を語るなら一度は行っておきたい店だ。

営業開始時間は7時からという、コアユーザーには頼もしい早朝営業。
20台収容の大型駐車場完備。
もちろん最寄り駅からの送迎も行っている。「JR叡山坂本」「雄琴駅」「京阪坂本駅」から電話1本で迎えにきてくれる。

そしてコースの方はシンプルに3本。
40分コース総額1万3千400円、60分コース総額2万400円、80分コース総額2万8千400円。
ただし40分コースは11時までの時間限定。
21時以降は80分コースのみ入浴料8千円が半額になるタイムサービスも。

さらに「花影のホームページ見た」の合言葉、もしくHPチケットをプリントアウト持参で2千円オフの割引も実施中。ただし、40分コースに適用されるかどうかは微妙なので、要確認。

新人泡姫も続々入店中とのことだ。

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ソープギャルの質は上がっているか?

ソープギャルの質は上がっているか?

その答えはイエス!

一昔前は、風俗雑誌などでソープで顔出ししていた女の子たちといえば、ほとんどいなかった。出していても言い方が悪いが、そんなに質は良くなかった。今は、多少写真修整はしているもののネットや雑誌で可愛い子が多数顔出ししている。顔出しギャルは業界の中でも一握りの存在とはいえ、可愛い子が増えているという現象は如実に表れているのだ。

そして働く女の子の意識の変化も挙げられる。昔ほど風俗で働くことに抵抗感がなくなってきているのだ。それは、少し前に女の子のなりたい職業にキャバ嬢が上がっていたことに表れていたりする。キャバは風俗じゃないという意見もあるが、風俗(ヘルスなど非本番風俗)ギャルはキャバ嬢の延長線上にあるといえる。さらに言えば風俗ギャルの延長にあるのがソープギャルになる。

また最近のソープは、母体が大手のヘルスグループだったり、供給ラインをばっちり確保しているから、若い女の子の供給にはことかかない。

さらに、最近日本を覆っている未曽有の不況。正社員採用の口も少なく、男以上に就職口に困っているのが、何の手に職もない若い女の子なのだ。非正社員で、自分に興味のない仕事をするよりも、手っとり早く大金が稼げる風俗やソープに目が向くのは自然の流れなのだ。

というワケでやや強引ではあるが、結論としてソープギャルの質は上がっているのである。

風俗業界はお上の胸先三寸でいかようにもなってしまう危うい存在でもあるし、いつまでもこの状態が続くかは分からない。若い女の子と遊ぶなら今しかない!?

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雄琴ソープの歴史(2)

雄琴第一号店「花影」が、1971年(昭和46年)2月6日に華々しくオープン。そしてその評判がまたたく間に日本全国へと広がった。

同年7月に「東京トルコ」と「白雪」というソープがオープン。まだ、ソープランドが「トルコ風呂」と呼ばれていた時代である。

雄琴の評判に裏付けされたのは、関東から呼び寄せられた泡姫たちのサービス力だった。
当時、大阪にもトルコ風呂と呼ばれるものはあったが、ほとんどが普通のサウナ状態。
過剰サービスとされる少数の店でもフィンガーサービスのみだったらしい。

また、新開地にできた旧福原遊郭の福原トルコは50軒ほどあったが、○番のみで、テクニックは皆無だったという。

だから、噂の関東流トルコを1度体験したいと思う関西のユーザーが殺到したのだ。

その勢いに乗り、同年末までにさらに7軒が、そして翌年1972年には8軒が加わり、1973年には総軒数29軒を数えるまでになった。

そして最盛期の1980年には総軒数48軒と、一大トルコシティの様相を呈するようになっていた。
その頃には雄琴は全国一の繁栄を見せていた。ベテランの泡姫たちが、「稼げる」ことを期待して押しよ寄せ、
テクニックを競ううちに、雄琴ならではのサービスも生まれていったという。

【参照】
「ちろりん村顛末記」(広岡敬一 1984年 朝日新聞社)
「戦後風俗大系 わが女神たち」(広岡敬一 2004年 朝日出版社)

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