今回はソープランドとはちょっと離れた話題。
「六本木の高級キャバクラよりも女の子のレベルは飛田新地のほうが上だと断言できる」
と飛田でアルバイトをしている女子大生がこう証言しているという。
今、飛田新地に普通の女子大生が殺到しているらしい。
書類審査で半分ぐらい落とし、その後500人ほど面接しても受かるのは70~80人。採用率は2割に満たないという狭き門らしいのだ。
そりゃ、女の子のレベルも上がるってもんだ。
今や飛田は『料亭』が作る組合のしっかりした管理により、暴力団排除から性感染症の防止策まで徹底。以前の「怖い」「怪しい」というダークなイメージは薄れてきているのだとか。
その理由はいくつかある。
1.HPでお洒落な求人を展開。
7日間で114万円を稼ぐシミュレーションも提示している、
2.女の子を紹介するHPがないから。働いてもバレない。
3.稼ぐための講習も実施。
4.円安やビザ緩和の影響で中国人観光客が急増。観光ツアー中に飛田新地が組み込まれたものもあるという。
あくまでも新地での話なので、1週間で100万円稼ぐには20分コースで1日20人こなさなければならない。
しかし「女の子を紹介するHPがない」というのは1つのポイントだ。もちろん集客の基礎ができている新地だからこそのこと。
組合や警察との取り決めの中でPRのHPは作らないということになっているのかもしれないが。
今HP全盛の時代だからこそ、逆にHPがない店というのはソープランドでも通用するのではないだろうか。
もちろん人気の下地ができているか、ジワジワと口コミで人気があがるまで耐えられる体力のあるお店に限られるだろうが。
そうなったら、風俗の広告代理店や媒体は商売あがったりだけど。
雄琴ソープランドの中にそんなお店が1軒あってもおもしろいかもしれない。