最近、来日する外国人観光客が増え、前年比160万人以上の増加となっているらしい。
円安の影響に加え、インドネシア、フィリピン、ベトナムといった諸外国に対して観光ビザの要件が緩和されたことも要因で、2020年の東京オリンピックに向けて、来日者数はさらに増加することが予測される。
男にとって、どこの国に観光に行くのでも、女遊びは楽しみの1つ。
しかし、日本では、ほとんどの風俗店が外国人を受け入れていない。
なぜか?
1つは日本の英語教育にも問題アリの言葉の問題。トラブルになった時の対処に困るということだ。
海外の風俗はほとんどが本番。本番できるものと思っている外国人客とのトラブルも実際多いという。
しかし、これからも外国人観光客の増加や外国企業の接待などの需要が増えるのならば、それを逃すのはもったいない。
(日本の風俗は日本人しか楽しめないというのも、ある種特権的な感じで気持ちはいいけど)
ということで果敢にも外国人客を受け入れているお店もある。
そんなお店は英語堪能なスタッフが常駐。システムなどもしっかりと説明する。
女の子は英語対応可能な子もいるが、全員ではない。
英語でしっかり事前説明してあるから、プレイに関しては問題ないという。
実際、筆者も外国の風俗で遊んだことがあるが、エロ事に関しては万国共通。言葉はさして必要ではなかった印象がある。
ただ、店のカウンターに立つ者は英語でちゃんと説明できる人がいた。
要は英語対応できるスタッフがいればなんとかなるということだ。
もう1つは病気の問題だろう。これは、接客するスタッフの判断や、
スキンの着用や、プレイ時の各女の子の判断になるだろう。
日本人でも不潔な客や、得体のしれない病気を持っている危険性はあるのだし。
東京オリンピックに向け、日本の風俗もそろそろ国際化する必要があるかも。
当然、オリンピック目的であっても、人気の高い京都にも外国人の足が向くことも予想される。
その時は雄琴ソープランドも受け皿になるのが理想的ではないだろうか。
日本で名を馳せた、雄琴ソープならではのきめ細やかなテクニックが、世界で名を馳せることになるかもしれない。