雄琴観光スポット
実は雄琴ソープエリア周辺にはいろいろな見どころがある。
ソープでザップンするついでに観光も楽しんじゃおう。
ってことで、雄琴エリア近辺の観光スポットを紹介。
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●浮御堂(海門山満月寺)
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雄琴ソープエリアから161号線を4kmくらい北上した湖岸にあるのが臨済宗大徳寺派海門山満月寺の浮御堂。
平安時代、源信(恵心僧都)が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したといわれるお寺。
伝説では、源信が比叡山横川から毎夜琵琶湖を見ると湖中が光っていて、網でこれをすくうと、1寸8分の黄金の阿弥陀仏像だった。魚類殺生供養のために阿弥陀仏像1体を造り、その体内にこれをおさめ、1000体の阿弥陀仏像をも奉安し、浮御堂を創建したという。
近江八景「堅田の落雁」でも名高く、湖中に浮かぶお堂の景観の素晴らしさが称えられる。芭蕉をはじめ多くの歌人に愛されてきた。
現在の建物は昭和12年の再建によるもの。昭和57年にも補修されているが、昔の情緒が残っている。
境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置。
営業/8:00~17:00
料金/大人:300円
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●おごと温泉
約1200年前に伝教大師・最澄により開湯されたと伝えられている滋賀県随一の温泉郷。国道161号線の左右に温泉旅館が10軒ほど林立する。琵琶湖の壮大な景色を一望でき、近江富士と呼ばれる対岸の三上山も眺められる。素晴らしい眺望と多彩な味覚にあふれた湖畔の保養地として四季を通して多くの人々に利用されている。また冬はこの地方の名物「鴨すき」の格別な味を楽しめる。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、打ち身、冷え性、慢性消化器病、疲労回復などに効くといわれている。
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●おごと温泉観光公園
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雄琴ソープエリアから国号161号線の花街道入口を左へ入ってすぐ右側にあるおごと温泉観光公園。
無料で利用できる足湯がある。タオルも販売しているし、更衣室も完備。
泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)で温度は約36度。
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、打ち身、慢性消化器病、冷え症、疲労回復等、美肌効果も。
ゆっくりできるカフェなどもあり、いろいろ楽しめる。
随時イベントも開催しているので、
営業/7:00~19:00
料金/無料