警視庁保安課は9月15日までに東京・吉原のソープ店2軒を摘発した。摘発されたのは「オートクチュール」と「ラテンクオーター」の2店。この2店は予約が取りづらいとして有名な人気店だった。
人気の要因はAV女優と遊べるというウリ文句。これを目的に、わざわざ地方から遠征してくるお客もいたという。
通常料金は120分6万5千円で、AV女優の場合は「プレミア」と称し、特別価格の8万円。
店のホームページに女優の名前や写真、出演作品を掲載して集客するなどPRが派手だったことが当局に目を付けられることになったのではないかと言われる。
一方、西の一大ソープエリア雄琴でもあるAV女優の在籍が噂になっていた。AV転身で話題になっている二世タレントのSが、AVデビュー前に雄琴の超高級ソープに期間限定で在籍していたらしいのだ。
大物女優の娘で、芸人コンビBのKとの熱愛で話題になったあのSである。
ちなみにその料金は、なんと100分「18万円」。
芸能人を100分18万円で抱けるというのはある意味お得かもしれないが、
肝心のテクニックはいかほどのものなのか、気になるところだ。