雄琴沖で巨大生物が現る!?

7月29日公開の映画「シン・ゴジラ」。12年ぶりのゴジラ映画の監督は「エヴァンゲリオン」の庵野秀明。
「庵野秀明監督、ちゃんとやれば王道の映画撮れるんじゃん」と思わせる、庵野テイストの効いた傑作に仕上がっていた。

東京湾に突如現れる巨大生物「ゴジラ」で思い出したのが、琵琶記の雄琴ソープ周辺に怪物級の巨大魚が育っているという噂だ。

雄琴ソープで大量発射される●液の良質なたんぱく質が魚の餌になって、魚の巨大化を促しているという。だが、もちろんソープランドでは使用されたス●ンはちゃんと処理されているため、根も葉もない噂。

実は噂の元は、吉原から雄琴に出稼ぎでやってきた泡姫。今では吉原界隈では雄琴の巨大魚の話は、ネタとしてまことしやかに語られているという。

ちなみに巨大バスの釣れるポイントは自衛隊裏や大津プリンスホテルの前が有名。雄琴ソープ周辺はバス釣りの穴場として名前が挙がることはない。このことも巨大魚が単なる噂の域を出ないことを示している。

でも「琵琶湖の雄琴沖で巨大生物が現る」ってのもロマン?があっておもしろいかも。
さしづめ名前を付けるなら「チン・ゴジラ」ってことになるけど。

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