性感染症の患者数が現在うなぎ上りという。
もちろん、性感染症を持っている人との性行為は誰もが嫌がる。
そこにフォーカスしたのが、英国のコンドーム・メーカー「British Condoms」。
最新技術により、性感染症の検知と性行為中のカロリー消費量の算出その他ができるリングを開発したというのだ。
それは自分のコンドームの上に装着する超軽量リング。その名も「Smart Condom(スマートコンドーム)“i.Con(アイコン)”」。クラミジアと梅毒を検知してくれるというすぐれもの。その他様々な機能が。スマホに専用アプリを新ストールすると、i.Con(アイコン)内のナノチップとセンサーが感知したデータがブルートゥース経由でスマホに転送されるのだそうだ。
なんと「ピストン運動のスピード」から「耐久時間」、「SEX頻度」、「ペニスの太さ」(←余計なお世話だよ!)まで分かるという。装着時の太さは調整が可能とのこと(良かった)。販売は年末頃予定。当面はオンラインショッピング。しかしすでに9万人を超える予約注文があるんだとか。これを受け世界各地の店舗販売も検討されているそう。これを使った世界中のデータを見てみたいものだ。
販売価格は日本円で約9,000円。
軽い感染だと自覚症状がなくて治療が遅れ、他人に感染させることが多いと言われている。その予防の一助にもなるのではないだろうか。
ピストンスピードランキング、耐久レースなどのイベントでも活用可能。
雄琴ソープでも、話題性アップも兼ねて取り入れたら面白いはずだ。