ソープ通い疑惑の代議士の女性蔑視の女性感に唖然

不倫問題で騒がせた乙武洋匡氏だが、その男っぷりに羨望を抱いた男たちも多いのではないだろうか。

その影で自民党二階派で新たなるスキャンダルが勃発していた。路チューの中川郁子議員と門博文議員、ゲス不倫の宮崎謙介元議員とゲスな話題に事欠かない二階派。

今回は長崎幸太郎代議士の問題を告発する手紙が関係者に送りつけられていたというもの。手紙を書いたのは長崎氏の元有力後援者という。

内容は長崎代議士の「吉原ソープ通い」と「女性秘書との不倫」、そして「金」。

「女性秘書との不倫」はどうでもいい。
ソープ好きの我々がここで問題にしたいのは、その告発文に対する長崎代議士の回答分だ。

—「私は、生来の潔癖な性格から、女性観については、独自かつ高邁なものがあり、書かれているような所(ソープのこと)に出入りするような性癖はごさいません」

「配偶者は、東大卒の才媛であり、その点から、私の潔癖な性格と独自かつ高邁な女性観、を忖度賜れば幸いです」

「誰が来るかもわからない不潔な環境において、どのような素性ともしれない、しかも『高学歴の才媛』という自身の好みとは対極に位置する女性と、進んで同衾したいということもなく」—

高学歴の才媛以外は私が求める女ではない。ソープランドや、遊びに行く我々やソープで働く女の子まで、馬鹿にした文章ではないか?東大法学部卒だか、財務省の元官僚だか知らないが、お前がソープランドの何を知ってるんだよと言いたい。こんな人間が国政に関わっているのかと思うとガッカリだ。

だいたい遊びに行ったことがないのならソープ嬢を「『高学歴の才媛』という自身の好みとは対極に位置する女性」と決めつけることはできないはずだろう。

実際、その文面があまりにア然とするものだったため、地元でにわかに広まり、「これはちょっと酷い」「女性を侮蔑している」と囁かれているらしい。

高邁とは「寛大な心」「雄大な魂」を意味するが、自身を擁護するためにひたすら他者を貶めるその態度にその精神性は見られない。

アリストテレスは中庸の徳の一種として,過剰になると虚栄に陥るとしている。まさに虚栄に満ちた代議士。金に関しても汚いというのは推して知るべしだろう。

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